つるおかSDGs推進パートナー登録
私たちが行う企業活動とSDGsの関連性についてSDGs達成に向けた具体的な取り組みを促進することにより、企業の企業価値の向上や競争力の強化などを図ってまいります。
2022年3月に鶴岡市の登録を受けました。
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「次世代法」及び「女性活躍推進法」の一般事業主行動計画策定について
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、能力を発揮し活躍することを目指して「次世代法」及び「女性活躍推進法」に基づく一般事業主行動計画を策定しました。
一般事業主行動計画はこちら
JVCケンウッド山形が参画、登録を行っている団体
- 山形県環境保全協議会((特)環境ネットやまがた)
- 山形県海岸漂着物対策推進協議会
- 山形県環境学習支援団体
- 鶴岡市環境出前講座
- 庄内環境マジメント研究会
グリーン製品
鉛フリーとは?
現在、ほとんどの電化製品には基板と電子部品の接続を行う為に、鉛はんだが使用されています。
近年、このはんだに含まれる鉛による汚染、人体への影響が問題となってきました。
- 電化製品の普及率の向上、買い替えサイクルの短縮による廃棄量の増大
- 酸性雨により、廃棄した製品の鉛が地中へと溶出
- 地下水へ鉛が混入
- 人体への侵入・蓄積、環境汚染
これらが背景となり、環境にやさしく、無害な無鉛はんだ、「鉛フリ-はんだ」への移行が必須となってきました。
当社では環境保全に努める為に、業界に先駆けて「鉛フリーはんだ」に順次移行する取組みを実施しています。
廃棄物削除活動
大別してリユース品、マテリアルリサイクル品、サーマルリサイクル品、廃棄品に分類。
プラスチックスゴミに関しては塩ビ製ICスティックをチップリールと抱き合わせで業者に「リユース」として引取り、紙ゴミに関しては、ミックスペーパーの考えを取り入れRDF向け紙屑としてリサイクルに廻します。
アルコール系廃液は助燃剤としてリサイクルに廻す。などの自社努力、他社働きかけ活動でリサイクル率を改善。
赤川河口における清掃活動
弊社従業員及び清掃活動に賛同して頂いた近隣企業のみなさまと、毎年秋に赤川河口の清掃活動を実施しております。
2021年度で16回目となり、延べ661名の参加、7360kgのゴミを回収しております。
赤川の河口は海からと川から流れついた漂着ごみがあり、主にプラスチック製品や流木等が多くあります。
また、海外からたくさんのゴミも流れ着いています。
この活動を通して、庄内の豊かな自然、環境を守っていくよう今後も積極的に実施していく予定です。
防音対策
周辺への防音対策として、防音壁を取り付けています。その防音壁へ「地球にやさしく」をテーマに
県立鶴岡中央高校美術部と社内の絵心の持ち主の方々に応援を頂き、道路沿いの防音壁に壁画を書いていただきました。